この記事では、前半部分(①で解説)の続きとなる創成トンネル付近から新川駅近くの給水所まで。新川通の長い直線(③で解説)には向かわず、スライド区間で折り返し、北海道大学〜ゴールまでの約12kmをたどります。
私は4月下旬にキロ7くらいのペースで花見など楽しみながら、試走しました。信号休憩込みの走行時間は2時間くらいです。
試走ルート確認
テレビ塔(大通駅直結) → 10km地点 → 創成川通 → 12km地点 → 宮の森・北24条通 → 15km地点 → 琴似・栄町通 → 新川給水所(JR新川駅近く)で折り返し → 40km地点(北海道大学) → 道庁赤れんが庁舎 → 札幌駅前通 → ゴール地点(大通西4丁目)

創成トンネルから北上
試走ガイド①からの続きで、創成通を走ります。テレビ塔から札幌駅の方角に向かう途中に歩道橋があるので、上ってみましょう。創成トンネルの出口部分の様子がわかります。

全長約1kmに及ぶ創成トンネルは車専用道路なので、ふだん歩くことはできません。私が2019年に出場した際の写真を公開します。
北海道マラソンがまだ制限時間5時間だった時代のものです。トンネル内で振り返った時、すでに他のランナーはおらず、救護担当の自転車部隊に見守られながら、私のフル初挑戦は10km関門で終わりました。

北24条通からスライド区間の始まり
札幌駅の高架を過ぎてから、自分が今どの辺りを走っているのかは、信号の上にある表示を見ればわかります。大通公園を起点に南下すれば南◯条、北上すれば北◯条となります。
「北24西2」の信号で左折して、宮の森・北24条通に入ります。

13km地点の少し手前に地下鉄南北線「北24条駅」があります。さらに1kmほど進むと、マクドナルド南新川店が見えてきます。
この交差点の向こうにあるのが、琴似川で新川とつながっています。

ここからスライド区間が始まりますので、コースマップを開き、風景を確認しておきましょう。

新川通(短い区間)
マクドナルドで右折後、15km関門までは遊歩道があるので、ゆっくりと並木道を楽しむのもいいと思います。ちなみに、この通りの名前は「新川通」で、コース前半で走る際は1kmに満たない距離です。
コース中盤から長い直線が続く新川通とつながっていますが、大会当日は新琴似地区を迂回するので、詳しくは③の記事をお読みください。

私が試走した日は、ちょうど夜桜のライトアップの準備なのか、15km関門付近にテントが張られていました。大会当日もここに救護テントが設置されていた記憶があります。
写真のテントの向こうに見えるのが、JR学園都市線です。高架の手前で右折し、琴似・栄町通に入ります。

新川の給水所で折り返す
琴似・栄町通に入り、本番ではこの後、新川通に向かいますが、本稿ではここで折り返すルートをお勧めしています。
なぜかというと、ここから先は公共の交通機関で戻ってくるのが難しいからです。15.5km地点の近くにJR新川駅があるので、場所を確認しておきましょう。
通りの左側にタイヤ館の看板があるのが目印です。

コースとなっている琴似・栄町通から50mくらい入ったところに、新川駅の入り口があります。

北大キャンパス内へ
折り返したら、来た道を走ります。琴似・栄町通、左折して新川通、スライド区間が始まる目印としたマクドナルド南新川店の前をそのまま直進し、武蔵女子大がある辺りが38km地点です。
道なりに進むと、札幌工業高校が見えてくるので、ここで左折します。

ガラス張りの玄関ホールがある建物は北大の関連施設でここを右折します。

北20条西門から北大の敷地内に入ります。

北大の中で何回か曲がるので、コースマップを確認しながら進んでください。

ロータリーの向こうは、1km以上の長い直線が続きます。夏は木陰となるので、札幌のランナーはここでスピード練習をする人も多いです。

40km地点付近に御当地コンビニ「セイコーマート」があり、2Fの広々としたイートインで休憩することもできます。私が試走をする際は混雑する大通まで戻らず、ここをゴールにすることが多いです。

北大キャンパスの長い直線の終わりにロータリーがあり、そこのクラーク像で左折します。

道なりに進み、右手に見える南門からキャンパスを出ます。写真だとわかりづらいですが、南門の先に小さく見えているのが、道庁赤れんが庁舎です。

道庁北門が41.5km地点の最終関門となります。毎年、ここには太鼓とチアガールの応援があり、ランナーの気持ちを鼓舞します。

道庁前庭を出たら、赤れんがテラスというビルで右折し、大通の交差点でゴールとなります。

試走後に北海道らしいものを食べたい方にオススメしたいのは、布袋のザンギです。北海道マラソンのコースを見下ろすビルの3Fがフードコートになっており、1人でも気軽に入れるお店が集まっています。

